13代目宗家高尾義政の公開した算命学

13代目宗家高尾義政って方はこのブログを読まれている方で知っている人はごく少ないと思います。中国占星術算命学を日本で始めて公開された方で、この算命学から古くは天中殺という言葉がはやりました。その時は和泉宗章という方だったと思います。その方の本が日本で爆発的に売れまくり、われもかれも天中殺ばやりでテレビ番組も特番を組んで放送したりしました。いまはHKというおばさんが～星占術という形で広めております。HKさんは自分で独自に開発したと申しておりますが、完全なパクリであることは、すぐ分かることです。
私のパルス占星術はパクリではなく、私独自に作り上げたもので、他に出来る人はおりません。しかしながらその土台となるものはやはり算命学です。厳密に言うと算命学の陽占法の一種とお考えください。算命学鑑定は陰占法、陽占法に別れ、天中殺の占技は陰占法に属します。ただし天中殺の占技は全ての占技に優先するものですので、したがってパルスより天中殺の占技が優先されるということか、、、
しかしたとえば暴走族の一人一人の少年はおとなしいいい子なのに、集団の共鳴波動によって爆発的な行動をとってしまう。その共鳴波動を計算できるとしたらすごいでしょ。
井深　大（いぶか まさる。ソニーの創業者、故人）
盛田昭夫（もりた あきお。ソニーの創業者、故人）
この二人が力をあわせると、ものずごいものが出来上がる。これはお互いにいい共鳴波動を持つ例です。

パルス占星術 Pulse Astrology

長い間あたためておいた、私が独自に考え出した占い方法ですが、せっかくこの世に出てきたのだから、少しは世間様に公開してみようかなと思い、このブログをはじめました。
わたしが占いに興味を持ち始めたのは大学4年の時です。いやもっと前からかも、いったい私の適職は何なんだろう、何をして食べていけばいいのだろう、と思い、片っ端から占いという占いの本を読み漁りました。
結局何が向いているのかさっぱりわからず、普通のサラリーマンになりましたが、占いの勉強だけは続けました。
いまはありませんが人形町に荘学院という占いの学校に5年ほど通いました。　つづく